大銀協フォーラムの概要

名称

大銀協フォーラム

目的

次の活動を通じて、大阪の金融経済の発展に資することを目的とする。

1. 金融経済学者の研究活動支援
2. 学界と銀行界の交流
3. 学者間の相互交流

＊特に若手の学者間及び銀行実務家との交流に重点を置いている点が特徴です。

会員

1. 日本金融学会、日本ファイナンス学会、証券経済学会に所属する主に関西所在大学の准教授、講師、助手で入会を希望する方
2. 主に関西所在大学の准教授、講師、助手及び大学院生で大銀協フォーラム会員の推薦を受け入会を希望する方
   なお、教授に昇格された場合も引続き会員資格があります。
3. その他金融調査委員会で妥当と認める方

事業内容

1. 研究支援
   1. 国内外未発表の銀行・金融に関する研究（論文作成を含む）に対する表彰と助成金の支給
   2. 定められた期間内に論文の提出を受け、これを会員、社員銀行、特別会員、会員所属大学、公的図書館等に配布
2. 講演会
   1. 参加者
      • 会員及び社員銀行、特別会員、銀行系シンクタンクの役職員
      • その他金融調査委員会で妥当と認める方
   2. 講師
      • 銀行側講演会　銀行、銀行系シンクタンクの役職員
      • 先生側講演会　大銀協フォーラムの会員等

主催

主催者

大阪銀行協会

事務局

大阪銀行協会　調査部

設置時期

1996年3月