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大阪銀行協会の概要

大阪銀行協会の概要

設立
(事業開始:
目的
金融経済についての調査研究、銀行業務および銀行事務の改善に関する調査企画、銀行利用者の保護および利便向上に関する活動等を実施することにより、銀行業務の改善進歩を図り、一般経済の発展に資すること。
社員数
57行(現在)
(大阪府内に本店または支店等の営業拠点を有する銀行)
役員
理事12名、監事3名(現在)
会長
鵜川 淳(池田泉州銀行 頭取)
主な事業内容
  1. 銀行営業および業務全般に関する社員、関係官庁、その他との連絡、調整
  2. 金融経済に関する調査および研究
  3. 銀行業務に関する相談所の設置、運営
  4. 社員以外の金融機関、産業界および経済関係団体との連絡、調整 など
沿革

大阪銀行協会は、、当時大阪に所在していた有力銀行数行が集まり、毎月1回会合を開いて、業務上の打合せや親睦を図ることにした協議会がはじまりです。

、これらの銀行が、「銀行苦楽部」という常設の集会所を設け、その後に新設された銀行を加えつつ、にはこれを「大阪同盟銀行集会所」と改めました。

さらに、には同集会所を解散のうえ、新たに「大阪銀行集会所」を設け、に財団法人組織に改組しました。

大阪銀行集会所は、第二次世界大戦の終戦まで存続しましたが、終戦後の新しい情勢に対処するため、解散して「社団法人大阪銀行協会」として再発足しました。

その後、公益法人制度改革に伴い、、社団法人から一般社団法人に移行し、「一般社団法人大阪銀行協会」となりました。